離婚問題専門ブログ

2014年8月13日 水曜日

離活シリーズ2

離婚をするに当たって、大きな問題は、親権と慰謝料と財産分与です。これらはについては、どれだけ事前に調査、準備ができるかによって、180度異なる展開になってきます。

それぞれについて、ご自身でどこまで準備できるか、専門家にどこまで手伝ってもらえるのか、どのタイミングでどこへ相談に行ったらいいのかなど、具体的に見て行きたいと思います。

分かりやすい例として、配偶者が不貞行為を働いた、いわゆる不倫の事案でお話しして行こうと思います。

1 不貞行為の証明のための準備
不倫の発覚の端緒になるものは、今はメール、LINE、Facebook、携帯内の写真などが殆どです。
中でも、メールやLINEの誤送信が多いですね。
待ち合わせの時間や場所が書いてあったりします。あるいは、夜のことが書いてあったりします。特にLINEのメッセージでは解放的な表現になることが多く、そこから修羅場になるケースが多いです。

そのまま泳がすケースと、問い詰めるケースとがあります。
まず、問い詰めるケースでは、不倫関係は認めないものの、その人が誰かについて、意外と口を割るケースが多いようです。「変な関係じゃなかったら、誰なのか言えるはずでしょ!」が決め台詞ですね。「この場で電話してみなさい!」というのも多いですね。
ここで得た個人情報は、キチンとメモに残しておきましょう。

そのまま泳がすかどうかの境界線は、やはり最初に得られた情報量によりけりだと思います。
メールなりLINEで得た情報の中に、名前なり勤務先なりが書かれているか、あるいは、相手の財布なり手帳なりカバンなりを漁ってみて、名刺なり写真なり手紙なりが出てきて、有る程度不倫相手が特定できるようであれば、泳がしてプロの探偵に尾行調査をお願いした方が、決定的な証拠は得やすいでしょう。

探偵業者に頼むと言ってもどこへ頼んでいいか分からない、という方は、私に相談していただければ、ご紹介させていただきます。


投稿者 銀座ウィザード法律事務所

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